１．正面登山道　　　　　　　　　　　　概念図　　　戻る

�@ロープウェイ高原駅から（一気登山ルートの登山道部）
　　
　　広い駐車場とレストランの間を走る車道の上の出口付近に登山道への入り口がある。
　　途中にも鶴見岳一気登山道の立て札が立てているのでこれに沿って進めばよい。
　　道はしっかりついているので迷うことは無い。４５分前後で火男火売神社に着く。

	駐車場最上部からこのような
	道が始まる。
	直ぐ左をやまなみハイウェイ
	がはしっている。杉林、竹林を抜け
	本格的登山道へ入る。

�A火男火売神社駐車場から

　　やまなみハイウェイをロープウェイの駐車場から車でさらに進むと志高湖への入り口の
　　分岐の信号がある。これを過ぎて直ぐ、右に鳥居バス停があり、ここを右に登ると
　　車で５分ほどで右に結構広い駐車場がある。ここに車を止めて１００mも歩くと�@からきた
　　登山道に合流する。

	←火男火売（ほのおほのめ）神社
	�@と�Aの合流点にある鳥居から
	階段を１００〜２００段？登ると
	左の神社に着く。
	この直ぐ下には、冷たい霊水が
	絶え間なく出ている。

神社を８００歩ほど上がると、ベンチが二つ置いてある場所（第１ベンチ）に着く。
ここから、約１０００歩ほどで、又ベンチの置いてあるところ（第２ベンチ）がある。ここが
南平台への分岐点となる。この第１、第２ベンチの間で、猪瀬戸林道をまたぐことになる。

第２ベンチからは、同じようなジグザグの道を急登する、一気登山では最もつらいところ
である。ペースにもよるが、約１時間ほどで、山頂とレストラン（一気登山のゴール）への
分岐点に着く。ここを左に行くと山頂へは約１５分である。レストランへは右へ約５分で
到着する。
晴れていれば、九重の山並はもちろん、海側をみると、四国の方も見渡せる。