2010年７月２５日ー２６日　　白山　登山

大分ー小倉ー新大阪ー金沢泊


１日目　　金沢駅（5：30）ー別当出合（バス）（8：00着）ー砂防新道ー白山室堂（11：50着）ー池廻り（13：30室堂発）
　　　　　　室堂（14：30着）泊
　　　

	別当出合のスタートの橋

途中暑くて、用意していた氷に水を入れて飲むのが最高だった。

濁った池で写真を撮っている方がいたので何ですかと聞くと、サンショウウオですと教えてくれた。なるほどおたまじゃくしのような小さいサンショウウオが一杯いた。

高度が2000ｍくらいになってもちっとも涼しくなら なかった。 花はミヤマトウキというらしい。

	黒くてボコッと出ているからこの名がついたの だろうか 黒ボコ岩という場所についた。

黒ボコ岩から先は弥陀ヶ原というほぼ水平の歩き安い歩道だった。

弥陀ヶ原からこの室堂までの登り（標高差約200ｍ） が暑くてきつかった。 ここで一服し、昼食を取ったあと、山頂へ向けて 出発した。

山頂手前の社殿である。

山頂（御前峰）での一枚

まだ１時頃だったのでそのまま池廻り（道が見える） をすることにした。

翠ヶ池まで来て周遊するコースを取った ややわかりにくいところもあり、地図には よく迷うとあった。ガスが濃いときは恐いと思う。 ここから室堂まで戻る道にもたくさんの花を 見ることが出来た。 室堂は全員予約のため、一応布団一枚が一人に 与えられ、寝る場所としては十分であった。

２日目　　室堂(5:50)ー弥陀ヶ原ー黒ボコ岩ー観光新道ー別当出合(8:40)

別当出合に早く着きすぎて、金沢行きのバスは１１時３０分まで約３時間近くの時間がある。
同じような登山者が何人かおられて、すぐ下の市の瀬ビジターセンターに行けば風呂に入れるから
そこで待とうということになって、バスでとりあえずそこまで下った。

旅館の風呂であったが、快適ないい風呂だった。ここで汗を流し、別当出合からのバスを待った。
１１時３０分のバスはここでは１１時４５分発だった。これに乗ってひたすら金沢へ２時間あまりの
バスの帰途に着いた。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　途中であった花を　次ページ　にまとめています。